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グレート・ブリティッシュ・メニュー結果

5月 24th, 2008 · 2 Comments

昨日(5月23日)、グレート・ブリティッシュ・メニューの結果が放送された。イングランド中部の予選で、バーミンガムのグリン・パーネルが勝ち残ったことを以前ここに書いたので、ついでに決勝についても書いておこうと思う。

(ビデオ録画をしていて、まだ結果を知りたくない人はこの先を読まないで下さい)。

この番組で選ばれたメニューは、6月にロンドンの「ガーキン」(きゅうりみたいな形の青いビル)最上階で行われる晩餐会で振舞われる。目的は、現代イギリス料理を世界にアピールすることで、ホストは三ツ星レストランFat Duckのシェフ、ヘストン・ブルーメンタールがつとめ、ゲストには各国の著名シェフや評論家が招かれる・・・のだそうだ。詳しいことは、BBCのホームページでどうぞ。

最終選考では、イギリス各地から選ばれた7人のシェフが腕を振るったのだが、パーネルさん、スターター、魚コースで低迷し、肉のコースでもトップ3には残れなかった。しかし、四日目のデザート選考では、審査員三人全員が10点満点を出す素晴らしい結果を出して、この時点で、視聴者投票を待たず、デザートコースでの勝利をほぼ確実にした(今週は毎日、番組が終わった後で、最終得点の半分となる、視聴者投票が行われていたのだが、審査員投票の段階で大きな差がつくと、逆転は事実上不可能)。そして、実際、金曜日の最終結果発表でも、彼のデザートStrawberries with tarragon and black pepper honeycomb with burnt English cream surpriseが選ばれた。

四日目に、パーネルさんが一位に選ばれると、他のシェフたちまで子供のように大喜びし、見ていてとても楽しかった。

さて、他のコースはというと、スターターは、ロンドンにあるMazeのシェフ、ジェイソン・アサートン氏が獲得、魚コースはウェールズのシェフ、スティーヴン・テリー氏、そして肉コースも、スターターで勝利したアサートン氏が獲得した。アサートン氏のレストランは、ゴードン・ラムゼー・ホールディング傘下。ラムゼー系のシェフとしては、アンジェラ・ハートネットもウェールズ地域予選に出ていたのだが、この段階で落ちてしまった。唯一の女性シェフだったこともあり、ちょっと残念。

晩餐会が行われるのは6月の半ば、またビデオに録画して、見ようと思う。

Tags: イギリス料理 · グルメ

2 responses so far ↓

  • 1 puri // 5月 24, 2008 at 20:56:53

    ジェシカは好きなレストランだったので、閉店と聞いた時はショックでしたが、彼の活躍がテレビで見られて大興奮です。ジェシカのアミューズのオリーブが忘れられないです・・・。

    今度パーネルさんの新しいレストランに行く予定ですが、ここのお向かいのレストランが実は意外に美味しくて、パーネルより流行っているんです。
    パーネルさんのお店はお店が暗いからなぁ・・

  • 2 K // 5月 25, 2008 at 7:27:10

    puriさん

    ジェシカが閉めてしまったので、バーミンガムのミシュラン星レストランは一軒だけになってしまいましたから、パーネルさんにはがんばって欲しいものですよね。

    ところで、あの人の顔を見ていると、ポパイを思い出すのは私だけでしょうか?

    たしかに、パーネルは、お客さんの入りがあまりよくないという噂がありますね。この番組のおかげでお客さんが増えてくれればいいんですけど・・・。パーネル前のレストランは、出している料理が、パーネルと比べるとずっとトラディショナルなので、バーミンガムの客層にあっているのかなという気がします。行ったことはないので、メニューを読む限りでの比較ですけど。

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