MALBEC (Stratford-upon-Avon)
評価: ★★★☆☆ (味は普通だが、店とスタッフの感じがいい)

2008年2月16日、ストラットフォードに友達と遊びに行った際、ランチを食べに立ち寄ったレストランがここ。友達が調べてくれた店なのだが、どういう経緯でこの店の名前が出てきたのかは不明。
右が店の正面の写真。大通りには面していないが、町の中心部、便利な場所にある。
マルベックというのは、赤ワインの原料になるブドウの名前で、アルゼンチンで盛んに栽培されている。のだが、レストラン自体、アルゼンチンとは何の関係もなさそうだった。

これが店の内部の写真。地下にもいくつかテーブルがあるが、こじんまりとしたレストランだ。居心地はなかなかいい。この写真では隅しか見えないが、左にはバー・カウンターがある。
店にはウエイトレスが二人。両方ともとても感じがいい。
メインコースだけで£14から£17程度する高級レストランなのだが、昼間は2コースで£12、3コースで£15のお徳なセットがある。ただ、選択肢は、前菜二種類、メイン二種類、デザート一種類かチーズと、ちょっと乏しい。私たちはこのランチ・コースから注文。飲み物には普通の水をもらった。

これが店のテーブル・セッティング。それほど高級なものは使われていないと思うが、とてもセンスがいい。奥の方にかかっている絵には値段がついていたので、画廊と提携しているのかもしれない。
私たちが店に入ったときにはまだ誰もいなかったのだが、すぐ後に若い男性一人が入ってきた。さらに、私たちが食事をしている間には、老齢のイギリス人カップルが二組入ってきた。みな、観光客ではなく、地元の人のようだった。

注文を終えてしばらくすると、このパンとバターが運ばれてきた。パンはちゃんと温められており、自家製だったのではないかと思う。これらは無料だった(レストランによっては、パン代を別に取るところがあるので注意)。
何故かイギリス人は、パンとバター、もしくはオリーブオイルを、前菜であるかのように食べる場合がある。あるレストランでは、私のパンを前菜と一緒に片付けようとしたことがある。ここでは、もちろんそのようなことはなかった。

これは私の前菜、「チキンとキノコのプレス・テリーヌとリンゴのチャツネ」。緑色のものはピスタチオ・ナッツ。
これはなかなか美味しかった。調理した後、冷やした鶏肉は独特の匂いがするが、添えてあるチャツネと一緒に食べると気にならない。チャツネはときどき甘すぎたり、塩辛すぎたりすることがあるのだが、これはちょうどいい味だった。
友達は、「今日のスープ」、スパイシー・レンティル(レンズ豆)スープを注文。これは、イギリスでよくあるタイプの、どろっとしたクリーミーなスープ。ちょっと味見させてもらったのだが、タイ・グリーン・カレーの味がつけてあり、おどろきがあってよかった

これは私のメイン・ディッシュSautéed guinea fowl jambonette, fricasse of chesnut mushrooms and baby onions、ということは、ソテーしたホロホロチョウの「小さなハム」仕立て、マッシュルームとベイビー・オニオンのクリーム煮込み。
とてもきれいに仕立ててあるのだが、この形は・・・という辺りにはあまり突っ込まないことにして ^ ^;
これを見ると、味のほうも期待すると思うのだが、不思議なことに、これがいまひとつ。もちろん不味いとか何とかいうレベルではないのだが、なんとなく切れが無い。友達が注文した魚料理の方も、素材の取り合わせがあまりよくなくて味がちぐはぐだと思った(でも、友達は、好きな味だといっていたので、私が嫌いなだけかもしれない)。
正直、私が期待したほどは美味しくなかったが、店の雰囲気や店の人の感じはいいし、2コース£12(私たちは、チップを含めて一人£13払った)という値段は、がんばっていると思う。
Malbec Restaurant
6 Union Street
Stratford-upon-Avon
Warwickshire
CV37 6QT 地図
Telephone: 01789 269106
http://www.malbecrestaurant.co.uk/
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