某韓国料理レストラン

2008年3月4日、ロンドンまでパスポートの更新に行った時、バーミンガムでは食べられないものを食べようと思い、韓国料理のレストランに入った。チューブ、トッテナム・コート駅から歩いて1分ほどもしない場所にある店。
今回は店の名前は出さないことにする。なぜなら、店の前でメニューの写真を撮っていたら、店の人に「俺の店のメニューだから」といって止められたから。料理の写真など公開するとクレームがつくかもしれない。まあ、それほどお勧めしたい店でもないので、いいだろう。
上は、£1.80のグリーン・ティー。注文してからずいぶん時間がたってからお茶を運んできたウエイターさんが、しきりに謝っていたところを見ると、忘れていたらしい。10テーブルあるかどうかの狭い店で、混雑してもいなかったのに、ちょっと不思議。

この店は焼肉の店らしいが、ランチ時間には、お徳なランチ・セットを出している。私が注文したのは、烏賊と野菜のチリ・ソース炒め、£7.50。スープやキムチ二種類は、その中に含まれている。キムチは、二人で注文しても、私のように一人で注文しても同じ量が出てくるので、徳をした気分。
さて、お味のほうなのだが、「まあまあ」以上ではなかった。烏賊を炒めてあるチリ・ソースは、インスタント味だったし、一緒に炒めてあった玉ねぎは火が通っていなかった。また、皿を暖めずに冷たいまま使っているところも、プロフェッショナルではない。スープはものすごく薄味で、お湯の味がした。

唯一、美味しいと思ったのが、このキムチ。なんだか、かなり歯ごたえのある野菜でできているのだが、何の葉っぱであるかはわからなかった。もしかすると胡麻の葉だろうか。白菜のキムチの方は、ちゃんと漬かってなくて(発酵していなかった)、不味かった。
この店で、もう一つ嫌だったのが、店を出て、階段を下りたところにある地下トイレ。キッチンも地下にあって、トイレはその横。薄暗くて、紙も置いていなかった。これは、イギリスでは珍しい。

食事の後には、お口直しにこのオレンジが出てきた。可愛いし、手を汚さないで食べられる、一石二鳥の切り方だ。
お客さんは韓国人がほとんどで、それも常連さんらしかった。韓国人はこういう味が好きなのだろうか?
お会計は、お茶と定食を合わせて£9.30(チップを合わせて£10)。値段的にはいい線だが、やはりもう少し美味しくないと、もう一度行きたいという気にはならない。今度ロンドンに行く機会があったら、別の店を試すことにしよう。


