ウォーリック

このウォーリック城で有名なウォーリックは、バーミンガムから電車で30分程度のところにある古い町。Warwickと書いてウォーリックと読む。バーミンガムからは、SnowhillかMoor Street駅から電車が出ていて、料金は2007年の夏現在、cheap day returnが5.80ポンド。

ウォーリックに電車で到着すると最初に目にするモニュメントはこれ、St. John's House。博物館になっていて(入場料無料・寄付歓迎)、中にはヴィクトリア時代のキッチンや学校の教室が再現されている。二階は軍事博物館になっている。正直、見るべきものは大してない。

これは聖マリア教会の塔。
聖マリア教会は、最も古い部分が12世紀、ノルマン時代にまでさかのぼる。入場料は無料(寄付歓迎)で、塔に登る場合にのみ料金が必要。
中に入ると、ボランティアと思しきおばあさんが歓迎してくれ、解説シートを貸してくれる。何語がいいかと訊かれたので、ためしに日本語と言ってみたら、本当にあったので驚いた。

これは、歴代のウォーリック伯が眠るビーチャム礼拝堂。十三代目のウォーリック伯リチャード・ド・ビーチャム(Richard de Beauchamp)が十五世紀に建造させた。右の方に写っている金色の像がリチャードのもの。
左に足だけ見えているのが、エリザベス一世によってウォーリック伯の爵位を得たアンブローズ・ダドリーの墓。そして、真ん中、奥に見えているのが、アンブローズの兄弟で、レスター伯でもあったロバート・ダドリーの墓。
ロバート・ダドリーはエリザベスの愛人だったことでも知られており、エリザベスを扱った映画には必ずといっていいほど登場するので、ご存知の方も多いと思う。

これは、ビーチャム礼拝堂から見た、教会内部。
右手前に写っているのが、うえの写真に足だけ写っているアンブローズ・ダドリーとその妻の墓。とても美しい大理石の彫刻なのだが、暗くて上手く撮影できなかった。

これはマーケット・プレイスにあるウォーリックシャー博物館。中にはウォーリックシャーの歴史や自然誌に関する展示が収められている(入場料無料、寄付歓迎)。
二階には「シェルドン・タペストリー Sheldon Tapestry」という、ウォーリックシャーの地図を描いたタペストリーが展示されており、これは一見の価値がある。
下はウォーリックの入り口に立つ塔。左はJury Streetの端に、右はHigh Streetの端に立つ塔。
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これは、レスター伯で、ウォーリックも支配したロバート・ダドリー(上参照)が、戦争で負傷した自分の兵士を収容するために創設したレスター伯病院。
病院の創設は1571年だが、建物自体は同職組合が使っていたものを転用したものなのでもっと古い。
入場は有料だそうだが、いくらかは知らない。三月から十月にかけてはカフェがオープンし、軽い食事やティーを楽しむことができる。
私たちは、ウォーリックのザ・キープというレストランで昼食を取ったのだが、その時のことは別のページに書く。
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