ヴィレッジ・カフェ (Village Cafe 新馬泰美食)

Village Cafe
 2007年8月4日、バーミンガム、チャイナタウンにあるヴィレッジ・カフェに昼ごはんを食べに行ってきた。

 Ladywell Walk、Ibis Hotelの前、Malaysian Delightの横にある。

 シンガポール、マレーシア、タイ、中国(特に広東)の料理を出しており、「新馬泰」という名前は、それぞれシンガポール、マレーシア、タイの中国語名から最初の字を取ったものと思われる。

Village Cafe
 店内の写真。やはり今日も昼食にしては遅い時間に行ったので、人がいない。だが、いつもは結構混んでいる。

 内装は安っぽいが、外からの光が入るので、明るくてよい。やっぱり、天気のいい日は、日光の中で食事がしたいものだ。
 この店、美味しいという評判と、不味いという評判の両方を聞いていたので、けっこう興味があった。本当に不味いのなら、あんなにたくさんの中国人が食事をしているはずがないので、好き嫌いが分かれるのだろうと推測していた。
Village Cafe
 このローストの飾ってある窓の内側がキッチン。オープン・キッチンのようではあるが、この窓は通りから見えるわけではないし、客席に座った状態で調理の様子が見えるわけでもないので、ちょっと意味不明ではある。まあ、キッチンに自然光が入るので、調理人の精神状態にはよいのであろう。

Village Cafe
 旦那が注文した、Fried vermicelli with fish sauce (£5)。ビーフンを、干し海老、紫玉ねぎ、ネギ、生唐辛子、卵とともに炒めたもの。フィッシュ・ソースが入っているそうだが、それほど臭わなかった。

 ちょっと塩味がきつかったが、味的には悪くない。肉が入っていないので、これで5ポンドは高いような気もするが、それは注文する人の選択なので、仕方がないであろう。ちなみに肉が入ったものでも5ポンドで食べられる。

 それにしても、最近、旦那は保守化して、中華を食べに行くと同じようなものばかり注文しようとする。困ったものだ。
Village Cafe
 これは、マレーシア料理のコーナーから私が選んだ、Sambal King Prawns with Rice (£6.50)である。

 サンバルというのはマレー料理で使うチリソースのこと。でも、これは大して辛くない。結構大きな海老が8個ぐらい入っていて、あとは玉ねぎとパプリカ・ピーマンである。ライスの量がかなり多くて、おかずがこれだけでは足りないような気がした。せめてタレの量がもう少しあれば、ご飯が食べやすいのだが。あとは、皮をむいたきゅうりが乗っているところがマレー料理っぽい。また、このバナナの葉のような皿も、中華料理ではないことを自己主張している。

 味は感激するほどではないが、普通に美味しい。フィッシュ・ソースなのか、醗酵した海老なのか、けっこう匂いがきついので、旦那が横で「靴下臭い」などとぶつくさ言っていたが、発酵食品好きの私には食欲をそそる臭いであった。

以上の他に中国茶一杯(£0.50)、コカコーラ一缶(£1)を注文して、合計で£13。コストパフォーマンス的には悪くない。横にあるMalaysian Delightよりも値段は安いと思う。しかし、お茶代を取られたこともあり、Arcadian Palaceよりも値段が高くなった。また、ご飯もArcadian Palaceの方が美味しい。興味深いメニューが他にもいろいろあったので、ぜひまた行ってみたい。


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