同楽飯店

Tung Lok
 2008年3月29日(日曜日)夜、雨の降りしきる中、同楽飯店へと夕食に出かけた。前回の訪問は、2007年11月7日なので、ほぼ五ヶ月ぶりである。時間が立つのは早いものだ。

 なぜ、わざわざ雨の中、食事に出かけたかと言うと、3月29日は「アース・アワー」という国際的な環境保護アクションとして、夜8時から9時まで電気を消すという企画があったため。どうやら毎年やっているらしい。イギリスでは聞いたことがなかったのだが、だんながそんな情報をどこか(どうせ、ギリシャのインターネット)で拾ってきて、どうしてもやるというので、しょうがなく付き合った。いつもは、ごみの分別すら面倒くさがるのに・・・だいたい、外食したりしたら、環境保全になっていないし。

 愚痴はこれぐらいにして、上に写っているのは、野菜の春巻き、2本で£2。不味くはないが、特に美味しくもない。かなりがっかりさせられた、Arcadian Palaceのミニ春巻きよりは美味しいけど。中に入っているのは、キャベツを初めとする細切りにして炒めた野菜なのだが、ちょっと芸がない。オイスター・ソースでも混ぜて、とろみをつけたらもっと美味しいと思うが、まあ、値段を考えればこんなものなのだろうか。
Squid with salt and pepper with rice
 これは旦那が注文した、烏賊の塩コショウ味とご飯(£5.80)。

 烏賊に軽く衣をつけて、油で揚げた後、みじん切りにした玉ねぎ、ピーマン、塩、胡椒、チリと一緒にいため合わせてある。

 胡椒よりは、唐辛子の方が効いていて、ピリ辛。烏賊は油で揚げてあるのだが、衣が薄いため、それほど油でギトギトしているわけではない。なかなか美味しかった。

Prawns and Bean Curd with rice
 こちらは、豆腐が食べたかった私が注文した、豆腐と蝦の炒め煮とご飯(£5.80)。中国語では蝦仁豆腐飯。

 5〜6個入っている蝦は、かなり大きく、ぷりぷりしていて歯ごたえがいい。ブラックタイガー系のあまり味わいのない蝦であるところが残念だが、この値段ではあまり贅沢は言えまい。

 薄い塩味で、上品系の味付け。見たままの味だが、これも美味しかった。

蝦仁豆腐飯
 この写真は、一皿がどれぐらい大盛りか分かるように撮影。圧倒されるご飯の多さ。この日のご飯は美味しく炊けていた。

 私たちが食事をしている間、インド系イギリス人の青年が一人入ってきて、テイクアウトを注文しようとした。玉子炒飯、メインの料理を注文した後、「それと、フライド・ポテト」と言う。注文を受けていた中国人の青年は「うちは、フライド・ポテトはやってないんです」と応じると、インド系の青年は、「じゃあ、いい」と言って、出て行ってしまった。これを横で聞いていた、店の主人はかなりあきれ返っていた。
メニュー
 お会計は£13.60で、チップを合わせて£15。飲み物は中国茶なので、無料だった。

 これは、トゥン・ロックの壁に貼られている、中国語のお勧めメニュー。私はこれを見ると、興味とともに、闘志をそそられる。本格的な、韓国の庶民料理、いろいろ試してみたいものだ。


Tung Lok Restaurant 同楽飯店
Unit 1, China Court Building, Bath Passage, Ladywell Walk, Birmingham, B5 4SZ
Tel. 0121-6223086
開店時間:12:00AM-11:00PM (木曜休業)


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