タイ・エッジ (THAI EDGE)
評価: 6/10 (砂糖入れすぎ。でも、内装はおしゃれで好印象。)

2008年6月、平日の昼一時頃、タイ・エッジにランチを食べに行ってきた。
かなり値段の高いレストランなのだが、平日のランチ時には7.95ポンドで2コースのサービスメニューがあるので、まずそれから試してみることにした。
店の内装はすっきりとしたモダンな感じで、ところどころにタイの彫刻が置かれているが、キンナリーのようにごてごてはしていない。

これはサービスで出てきたプラウン・クラッカー。中華料理店で出てくるものとは違って、チリが入っており、ピリ辛。右横にあるのはスイート・チリ・ソース。これもやはり辛いのだが、かなり砂糖の量が多くて甘ったるい。
ランチ・メニューは、スターター6種類、メイン8種類の中から選ぶ。麺類や炒飯を頼まない限り、メインにはご飯がついてくる。

これは、スターターのトム・ヤム・スープ。これは海老バージョンだが、鶏肉、野菜で作ってもらうこともできる。
大きめの海老が4〜5個入っていて、スープ自体の量も多い。辛いことは辛いのだが、砂糖の入れすぎで甘ったるい。しかも、砂糖の味が馴染んでいないので、違和感がある。不味いかと言われると、そうではないのだが、やっぱり砂糖の味がきついので、美味しいとも言えない。残念。
その他の選択肢としては、ココナッツの入ったトム・カー・スープ、麺の入ったスープ、揚げ春巻き、スペア・リブ、サテーがある。私たちのグループでは、春巻き(ポピア)を頼んだ人がいたのだが、小さ春巻き二本に、飾り程度のサラダが乗っているだけで、ちょっと寂しい感じがした。

メインの料理は、私たちがスターターを半分も食べ終わらないうちに出てきた。保温機なども持ってきてくれたのだが、それにしてもちょっと早過ぎないだろうか。四人で食事をしていたので、スターターとメインを全てテーブルの上に並べられると、狭苦しくなるのも問題だった。
これは、メインの中から一番辛いものはどれかと尋ねてから注文した、豚肉入りグリーン・カレー。豚肉ではなく、鶏、牛、野菜を選ぶこともできる。この写真だとサイズが分からないかもしれないが、かなりの量がある。

このグリーン・カレー、確かに辛いのだが、同時にかなり甘ったるい。やはり砂糖の入れすぎだろう。こんなに砂糖さえ入れなければもっと美味しいのにと思うと残念。
中には、メニューに書いてある、豚肉、茄子、スイート・バジルの他、小さくて丸い、ズッキーニを固くしたような野菜(右の手前に写っている:後に「Young Aubergine」という名前で売られているのを発見))と、豆茄子と呼ばれるもの(左の端、豚肉の上にのっかっている)が入っている。私は珍しい野菜が好きなので、これは嬉しかった。
ライスは四人分がボールに山盛りになって出てきた。量的には問題はなかったが、ボールが重いのと、テンコ盛りになっているのとで、取分けが難しい。ランチタイムとは言え、一応、高級レストランなので、もう少しエレガントなサーブの仕方を考えて欲しかった。

こちらはメインの一つ、ビーフの炒め物。これもやはり砂糖の入れすぎで、しかも、唐辛子も入っていないため、私には食べにくかった。
以上、飲み物を頼まなければ(水道水を頼んだら、問題なく持ってきてくれた)、自動的に加算される10%のサービス料を入れても£9弱と、かなり安い。チャイナタウンの食堂でも、スターターとメインを頼めば、同じぐらいの値段になるだろう。
バリューから考えると、決して悪くはないので、砂糖の量の多さと、ちょっとなおざりなサービスが返す返す残念である。また、もしアラカルトで注文しても、こんな甘ったるい料理が出てくるリスクを考えると、夜食べに来るのには躊躇せざるを得ない。アラカルトで食べれば、こんなに甘ったるくないのかどうか知っている方がいたら、是非教えて欲しい。
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