Teknaf
評価: ★★☆☆☆ (不味くはないけど、特に再訪したいとは思わない)
2008年1月16日(水)、私たちが住むバーミンガムのベアウッドにあるバングラディシュ料理のレストラン「テクナフ」に晩御飯を食べに行ってきた。テクナフというのは、バングラデシュにある町の名前。
外食の予定は全くなかったのだが、家の下水の一つが溢れて(次の日に解決^^;)、台所が使えず、どこか食べに行かざるを得なかった。
家の近くということで、カシミール・コテッジが候補に挙がったのだが、新しい店を開拓しようと思い直し、最初はHagley Rd.に面したHaweliという店に向かった。ところが、水曜日の7時だというのに、満員だと断られ(大きなパーティーが入っていたらしい)、仕方がないので、3年ほど前に一度行ったことのある「テクナフ」に向かった。3年間一度も戻っていないことからも想像がつくだろうが、その時は、特に美味しいとは思わなかった。

こちらは、お客が四人いただけで、簡単にテーブルを見つけることが出来た(別にいつもすいているわけではなく、次の日、同じ時間に前を通ったらもっとたくさん人がいた)。
左が店内の写真なのだが、私の右側に食事をしている人がいたため、ちょっと分かりにくいかもしれない。私の後ろには、ここと同じぐらいの広さのダイニング・エリアが続いている。
スターターを頼まないつもりだったので、パパドムを取った。一枚60p。
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驚いたのはディップに出てきたミント・ヨーグルトの色!まるで、サーティー・ワンのチョコミント・アイスが溶けたような色だ。味は普通なのだが、こんな合成着色料を使う店に対して不安になった。もう一つのディップは、チリソース、そしてオニオン・サラダ。パパドムは普通の美味しさ。

カレーの値段は、普通のカレーにチキンやラムならば5ポンド台、しかしキング・プローン(ブラック・タイガーのような大き目の海老)の入ったものだと12ポンド近くになる。同じく、シェフのお勧めも11〜12ポンド。これは、シティー・センターの高級インド料理店と肩を並べる値段だ。一体、誰がベアウッドくんだりでそんな値段のものを注文するのだろうか、純粋に疑問だ。
私たちが頼んだのは、チキン・カシミールとラム・ダンサックのセット(£:7.95)。チキン・カシミール(手前)は、マイルドなカレーに鶏の胸肉とライチが入っている。ラム・ダンサックは、辛目のカレーにラム、パイナップル、そしてレンズ豆が入っている(はずだが、煮溶けていてよく分からない)。味は・・・まあ、普通。ただ、肉の質があまりよくない気がした。
一緒に注文したチーズ・ナン(写真の右上)には、たくさんのチーズが乗っている(£:2.50)。これと一緒にカレーを食べるのは私には拷問に思えるのだが、まあ、旦那の趣味なのでほっておこう。

カレーばかりではつまらないので、インド風炊き込みご飯「ビリヤニ」も注文した。これは、プローン(小エビ)のビリヤニ、£:7.95。鶏やラムでも同じ値段。
盛り付けは美しく、量も多い。ライスの中にはとても小さな干しブドウやアーモンドの薄切りも入っていた。しかし、小エビは火が通り過ぎて、硬くなっている。インド料理店ではしばしば思うのだが、シーフードの火の入れ方が分かっていない。

これは、ビリヤニと一緒に出てきた野菜カレー。普通、ビリヤニにはスープのような感じの野菜カレーがつくのだが、ここのはかなりしっかりしたカレーで、ジャガイモやグリンピースが入っていて、なかなか美味しい。
以上、不味いものは一つもないのだが、「これは!」と思うような美味しいものも一つもない、なんとも平凡な夕食となってしまった。お会計は、以上のものにコーラ一杯(£1.50)も注文して、£21.10。10%程度のチップをつけると£23となり、この手の店で、この味ならば、高いと思う。これなら、やはりカシミール・コテイジの方が私の好みだ。唯一この店が勝っているのは、店の内装ぐらいであろうか。
Teknaf Cuisine
622 Bearwood Road, Bearwood, Birmingham, B88 4BW
Tel. 0121-420 4499
Fax. 0121-420 3987




