ShanghaiYe (上海夜)

ShanghaiYe Exterior
 2007年9月22日、最近できた「ハイ・エンドの」中華レストラン「シャンガイイェ」に行ってきた。

 この場所には、かつてCatheyという名前のビュフェ・レストランがあったのだが、数ヶ月前に店が変わった。

 場所を説明するのがちょっと難しいのだが、エリア的にはMailboxからさほど遠くない所にある。

ShanghaiYe Interior
 これが店内。私たちが入った2時ごろには結構たくさん人がいたのだが、これは食事が終わった3時ごろに取ったので誰もいない。

 店内はエレガントな雰囲気だが、この店もやっぱり暗い。私はランチを暗い所で食べるのは好きではない。

 店内には何故かタイの置物がある。この店の横は「パッド・タイ」というタイ・レストランなのだが、たぶん持ち主が同じなのだろう。
ShanghaiYe
 注文すると、チリ・オイルと漬物(真ん中に写っている拍子木切りのもの)がサービスで出てくる。

 お茶は注文しないと出てこない。はっきり覚えていないのだが、一人分が1.50ポンドぐらいだったと思う。小さな急須に入って出てきて、お湯はいくらでも継ぎ足してくれる。私たちはジャスミン茶を頼んだのだが、これはとても美味しかった。

Chichen wrapped in pandanus leaves
 これは鶏肉のパンダン包み(香蘭葉包鶏 3.20ポンド)。パンダンというのは、マレー料理でよく使われる、笹のような葉っぱ。中華でこれが使われているのは初めて見た。

 甘辛い味付けの鶏肉を、このパンダンの葉っぱに包んで、油で揚げてある。別に不味くはなかったが、食べにくく、パンダンで包む意味はあまりないと思った。葉っぱは、一番外側の部分はパリパリになっていて食べられるのだが、中の方は硬くて噛み切ることができない。特に香りが肉に移っているという感じもしなかった。

Xiao Long Bao
 これはショーロンポー(上海小籠包、2.50ポンド)。大きく写っているが、サイズ的には普通。ちゃんとスープと肉団子が分かれているタイプ。

 しかし、問題があった。ショウロンポーを食べるにはレンゲの上に乗せ、皮を破る必要があるのだが(一度に口に入れて噛むと、流れ出す熱いスープで口を火傷する)、この店のレンゲは小さすぎて、皮を破った段階で、スープがレンゲから流れ落ちてしまう。

Shanghai Classic Noodles
 初めての店なので、点心だけではなく、麺も注文してみた。これは、上海・クラッシック・ヌードル(上海粗炒、5.90ポンド)。キャベツと千切りの豚肉が入っている。麺はうどん。味は甘めの醤油味。あと、皿がタイ(笑)。

 別に不味くはないが、美味しくもない、と言うか、わざわざレストランで食べるようなものではない。また、イギリスのキャベツは、日本のキャベツと違って固いので、このように炒めて食べるには向かない。白菜で作った方がいいと思う。

Spinach cube
 これは珍しい、ほうれん草の焼売(チ汁翡翠球、2.80ポンド)。中には海老とクワイをつぶしたものが入っている。

 スープに味がついているので、醤油などはつけずに食べる。ほうれん草の香りがしっかりとしていて、ほうれん草が好きな人にはぜひお勧め。

Steamed Egg Buns
 以上ではお腹が一杯にならなかったので、デザートも注文してみた。

 これはカスタード饅(蒸女乃黄包、2.60ポンド)。これが三つ、蒸し器に入って出てくる。とても美味しかった。

 お会計は18ポンド。開店サービス中なので20%オフだった。ということは、本来22ポンドぐらいだろう。サービス料は10%加算されてくるので、これ以上払うことはない。

 一般的には満足だったが、飲茶はやっぱりゴールデン・ポンドの方が好きだ。でも、この店は珍しいものがあるので、もうちょっと試してみたい。

お店のウエッブサイト: http://www.shanghaiye.co.uk/
86 Holloway Head, Birmingham B1 1NB
Tel: 0121 666 6899


他のレストランを見る / ページトップに戻る



Sponsor wanted



Sponsor wanted