ナンドス (NANDO'S)

2008年6月、ブロード・ストリートにあるシネワールドで映画を見る前、近くで食事をしようということになり、同じ建物の中にあるナンドスに入った。
ナンドスは「ポルトガル料理」を自称するチェーンのレストラン。バーミンガム中心街では、このブロード・ストリート店の他、パラダイス・フォーラム、メイルボックス、ブルリングにも出店しており、とても人気がある。私はチェーン店があまり好きではないので(不味いからではなく、面白みが無いから)入ったことがなかったのだが、今回は良い機会なので試してみることにした。

入店したのは平日の5:30という早い時間だったのだが、席の三分の一ぐらいは埋まっていた。店に入ると、ウエイターさんが席に案内してくれたが、注文はパブ形式で、レジのところまで行って、席の番号を告げ、オーダーと同時にお金を払う。ということは、サービス料は払わなくていいことになる。料理は席まで持ってきてくれるが、飲み物、取り皿、ナイフとフォークなどは自分で取りに行かなければならない。
メニューはナンドスの売り物である、グリル焼きした骨付き鶏肉料理が中心で、サラダ、バーガー、ベジタリアン料理も出している。ベジタリアンでない限り、鶏肉が嫌いな人は来ても仕方がないだろう。子供用メニューもあるので、家族連れ歓迎ということだろう。飲み物は、コーラなどのソフトドリンクが飲み放題で£1.90、水半リットル・ボトルが£1.80だが、無料の水と氷も飲み放題。お酒類を出しているかどうかは確認しなかった

私たちは3人のグループだったので、シェア用の大皿料理というのを注文した(上の写真)。ここに写っているのはFull Platter (£ 16.55) で、鶏一羽分、そしてサイド・ディッシュのセクションから、フライドポテトとミックス・リーフ・サラダを選んだ。
メニューの説明によれば、ナンドスの鶏肉は全て、イギリス産のフレッシュ・チキン(冷凍はしていないという意味)。それを、24時間ペリペリ・スパイスに漬け込んで、直火グリルで焼いてある。写真に取ってくるのを忘れたが、ナンドス特製のソース(スーパーマーケットでも売っている)四種類が使い放題。中には辛いのもあるので、唐辛子好きの人にはうれしい。
肉は、若干焦げが多くて苦いかなとも思ったが、まあ、BBQ風の料理はこんなものだろうし、むしろそれがいいという人もいるだろう。あまり大きな鶏ではないので、普通は一人で半羽ぐらい食べられるのではないか。フライド・ポテトの上には、ナンドス特製のペリペリ・スパイスというのが振りかけてある。一緒に食事をした人の一人は、それが辛いと言っていたが、もう一人の人と私は、そうは感じなかった。最終的に、ポテトは全部食べ切れなかった。

こちらはリーフ・サラダ。一緒にのっている小さなカップの中にはドレッシングが入っている。スーパーで売っているサラダ・ミックスとチェリー・トマトを混ぜたようなもので、味に関しては、特にコメントの必要はないだろう。三人でシェアするには、ちょっと量が少ないかなと思った。
以上、飲み物は無料の水だったので、お会計は£16.55、三人で割ると£5.51とかなりお安い。ただ、上と同じものを二人で食べると£8.27、ソフトドリンクを頼むと£10を超えるので、まあ普通のバリューかもしれない。
総体的な印象は、チキン料理のファミレスといった感じだった。あまりお金は払いたくないが、ちゃんと座って食べたい時にはいいかもしれない。
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