Loaf


Loaf, Exterior
2008年1月13日(日)、アーケディアン・センターにあるパブ「ローフ」に昼ごはんを食べに行ってきた。

最初はGreen Roomで食べるつもりだったのだが、行ってみると、もう今日のスペシャルが終わっていて、他にあまり興味を引かれるメニューもなかったため、別の店を探すことにした。アーケーディアンでは、SobarとJo Jo's Thai Caféが最近クローズして(註:その後、Sobarは改装を終えて再開)、ちょっと寂しい。日曜日は定休の店もあり、選択肢は少なかった。

Loaf, Interior
この「ローフ」という店、存在は知っていたのだが、飲み物中心のパブのような印象だったので、入ったことはまだ一度もなかった。どうやら夜はクラブとして機能しているらしい。

内部は広いが、テーブルの数は少ない。中ではビールを飲んでいる人もいたが、コーヒーを飲むカップル、食事をする家族など、和やかな雰囲気だ。

Loaf, Menu
メニューの見た目からして、提供しているものは、半調理済みのものを買い入れ、それを暖めて出しているのだと思う。

内容は、ウェザースプーン系のチェーン・パブと似たような感じ。ビーフ・ラザーニャが£2.95など、驚くほど安価なものもある。その他、フィッシュ&チップスが£4.95、バンガー&マッシュが£4.50、チーズ・バーガー(フライド・ポテトとサラダ付き)が£3.50など、お手軽価格。

私たちが食べたのは、右のメニューにある「サンデー・ロースト」。イギリスでは日曜日にローストした肉を食べる習慣があり、レストランやパブでもそうした料理を出している。値段は、一皿で£5.95、二皿で£7.95、ローストビーフか、ローストチキンの半身を選べる。

Roast Beef with Yorkshire Pudding
10分ぐらいしてやってきたのがこのロースト・ビーフ。

ロースト・ビーフは二枚。たくさんとは言えないが十分な量である。味は、「美味しい!」と言うほどではないものの、十分食べられる。ただ、ロースと・ビーフと言うよりは、ビーフ・ハムといった感じで、完全に火が通っており、切り方も薄い。

肉の下にあるのは、巨大なヨークシャー・プディングを半分に切ったもの。これはとても美味しかった。表面はパリッとしており、下の部分にはグレイビーが染み込んで柔らかくなっている。これだけ食べるために、この料理を注文してもいいと思ったぐらいである。

Roast Chicken with Yorkshire Pudding
そしてこちがはロースト・チキン。本当に鶏の半身が皿の上に乗っている。肉の量はこちらの方が多そうだが、私はロースト・ビーフの方が好きだった。

付け合せは、ロースト・ビーフ同じく、ヨークシャー・プディング、マッシュド・ポテト、ロースト・ポテト、そして茹で野菜(冷凍のカリフラワー、ブロッコリー、ニンジン)。

この中でもう一つ美味しかったのが熱々のマッシュド・ポテト。安っぽいインスタント・マッシュのような粉っぽさや臭みはなく、グレービーと食べると、なかなかいける。
Curly fries
これは、旦那がサイド・ディッシュとして買ってきた、カーリー・フライズ。一種のフライド・ポテトなのだが、ジャガイモを一度ペースト状にしてから、それに調味料を加え、それを揚げてある。フライド・ポテトとポテト・チップスの間のような食べ物だ。

以上のものの他、コーラ二杯を注文して、料金は13ポンド弱。かなりお徳である。素晴らしい食べものとは呼べないが、日曜日の昼食、中華に飽きた時にはまた食べに行きたい。

Loaf
70 Hurst Street, Unit 5 Arcadian Centre, Birmingham B5 4TD
tel: 0121 666 4931

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