ラホール
Lahore Kebab House
Lahore Kebab House
評価: 今回は、敢えてパス。

2008年2月24日(日曜日)、シティーセンターに出来た新しいレバノン・レストランに行く予定で、4時ぐらいに店に着いたら、閉まっていた。パンフによれば、12時から夜まで開いているはずなのだが・・・
じゃあ、中華でも・・・と思ったら、旦那が、「ケバブが食べたい」とごねる。しかし、バスで前を通ってきたShirazは満員みたいだったので、バルチ・トライアングルまで足を伸ばすことにした。目的地は、さる人から薦められたこの店「ラホール」(店の前には「ラホール」としか書いてないが、レシートや電話帳にはラホール・ケバブ・ハウスとある)。
店の入り口部分はファースト・フード店、奥はレストランになっている、最近バルチ・トライアングルで増えているタイプの店。この店は特に流行っていると思う。

店のカウンターのところに行くと、このようにスパイスでマリネされ、串に刺された肉が並んでいる。一番手前が骨付きの鶏の脚、左が骨なしの鶏肉、その左がラムである。なんとなく食欲をそそられる。
ファースト・フード・コーナーでは、これらのケバブの他、バーガー類、作り置きのカレー、ビリヤニ、ピラフなどを売っている。カレーや米料理類だけを買って帰る近所の人もかなりいた。

カウンターで注文を済ませると、飲み物を冷蔵庫(写真に写っているもの)から取って、その辺の席に座って待っているように言われた。店が込んでいたので、15分ぐらいは待ったと思う。
待っている間、店を観察。壁の近くには、このように手を洗うところがある。エイジアンの人たちは手でものを食べるので、手が洗い易いようにしてあるらしいが、手を拭くものは置いてないので、どうすればいいのかちょっと不思議。

これは旦那が注文した「ラム・ティッカ」をナンに乗せたもの(£3.80)。アイスバーグ・レタスと生の玉ねぎが少し乗っている。
肉の量がちょっと少ない気がするが、これだけのナンを食べれば一応お腹は一杯になる。肉の味は悪くなかったが、私がもらった一切れはかなり固かった。これは、レイディープール・ロードのもうちょっと先にあるZam Zamという店で食べたラムチョップ・ティッカのほうが美味しかった。

旦那は、このフライド・ポテトも注文して来た。これだけ1ポンドと、かなりお徳。だが、普通の冷凍チップスなので、特にコメントするべきことはない。なんとなく、黄色い色がついていた気がするが、これは、スパイスの入ったものを揚げた油で揚げたせいだろう。
その右横にあるのは「ミント・ヨーグルト・ソース」。よくポパドムと一緒に出てくるやつだ。これを肉やら魚の上にかけて食べるらしい。このような形でソースが出てくるところが、唯一、普通のファースト・フード店と違うところか。

これは私が注文した、マサラ・フィッシュのナンのせ(£4)。
こちらもサイズはそれほど大きくない。なぜかこちらにはレタス、玉ねぎの他、トマトも乗っていた。上から、ヨーグルト・ソースと、ウエイターさんがテーブルに持って来てくれたチリ・ソースをかけて食べた。
ところで、私たちの料理と紙ナプキンを持ってきてくれたウエイターさんに、ナイフとフォークが欲しいか訊かれた。私たちは手で食べることにしたので、断ったが、欲しければ貸してくれるようだ。

マサラ・フィッシュは、スパイスをまぶした鱈に衣をつけて、油で揚げたもののことらしい。私も、初めて食べたのでよく分からない。魚は鱈(コッド)だと思う。最近、鱈を食べるのはエティカル(倫理的)ではないので、ちょっと罪悪感にとらわれる。
魚は歯ごたえがある。辛くはないのだが、スパイシー、油で揚げてあるのだが、イギリス風の「フィッシュ」と違って油っこくない。どこから来るのかは分からないが、ほのかな酸味があるので、レモンや酢をかける必要は感じなかった。まあ、美味しかったが、何せ初めて食べたものなので、相対的な評価が出来ない。
食べ終わったら、カウンターに戻って料金を払う。上のものの他、小瓶の水、コーラの缶一つも買って、10.30ポンドだった(今回は旦那のおごり)。
店の人の感じはよかったし、味も悪くなかったが、「是非もう一度ここに来たい」とまでは思わなかった。また行ってもいいけれど、もう少し他の店を試してからにしたい。
Lahore Kebab House
202-208, Ladypool Rd, Birmingham,
West Midlands B12 8JS (地図)
Tel: 0121 766 8477
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