大学近くに家を借りなかった場合、公共交通を利用して大学に通うことになります。大学近くにはバス停がありますし、Universityという電車駅も大学近くにあります。自転車という方法は、「無きにしも非ず」といった感じでしょうか。
バス
バーミンガムにはいくつものバス会社がありますが、一番大きいのはTravel West Midlandsという会社なので、この会社のバスについて書きます。普通は、この会社のバスだけで用が足りるはずです。
バスの初乗り運賃は1.40ポンドですが、距離が短ければ(例えば、大学からハーボーン)1ポンドです。料金側から分らなければ、運転手に行き先を告げて(全てワンマンバスです)、教えてもらいましょう。必ず料金丁度を払わないと、おつりはもらえません。一日乗り放題のチケットは3.00ポンド、夕方六時以降に買うと1.80ポンドです。
毎日乗る人は、定期(Travel Cards)を買います。バーミンガムエリアだけであれば、Birmingham and Black Country Faresaverが、一週間で12.50 ポンド、四週間で42.25ポンド、その他、52週間やダイレクト・デビットというオプションもあるので、興味のある方は、ホームページを見てください。その他、Off-Peakというチケットがあり、これは、月曜から金曜の間、朝9:30以降、昼3:30まで、夕方6:00以降、そして土日は一日中乗り放題で、料金は、一週間6.80ポンド、二週間で13ポンドです。以上の料金は2007年のものですので、もし、まだ私が直していなければ、Travel West Midlandssのサイトで調べてみてください。
バスは、まあまあ正確で、本数もかなりあります。夜遅くにはNight Busというものもあります(ちょっと料金が高いが、一人二人でタクシーに乗るよりは安い)。
電車
バーミンガムには電車も地下鉄もありますが、地下鉄は、大学には来ていないので、ここでは触れません。
市内電車は、ワーキング・デイはいいのですが、それ以外は本数が少ないですし、朝早くには走っていません。ちょっと、不便です。それでも、駅の近くに住んでいる場合には、それなりに便利な交通機関です。情報は、バーミンガムのバス、電車、メトロを束ねる組織「セントロ」のホームページから得ることができます。セントロでは、バス、電車、メトロの全てを使える定期も売っているので、電車とバスを組み合わせて異動しなければならない人には便利です。
自転車
自転車で大学に通おうと考えていらっしゃる方にアドバイスです。バーミンガムでは、自転車用の通路というのは発達しておらず、法規に則れば、日本同様、車道を走らなければなりません。これは、昼間はともかく、夜はかなり危険です。ヘルメットと蛍光ベストは、必ず着用した方がよさそうです(実際、着用している人は多いです)。
自転車を利用して移動している人の数は、あまり多くありません。一つは、上に書いたように危険であること、二つ目は、自転車の盗難が極めて頻繁だということです。大学の敷地の中でも、しょっちゅうです。
それでも、どうしても自転車を使いたいという人は、Selly OakのSaintsburyスーパーマーケットの近くにあるHalfordsという車部品屋さんや、カタログショップのArgosで、比較的安いものを売っています。上に書いたSaintsburyの向かいにある自転車屋修理屋さんは、時々中古自転車を売っています。あとは、大学内の掲示板で出物を探すぐらいですが、正直、自転車の売り物を見たことはほとんどありません。
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